はじめましての方はこちらから

どうもー
長女タマ子(12)と次女キミ子(9)の母ナナイロペリカンです

※おカイコさま(蚕)の飼育話になります※


前回の続きになります

見てない方は最初からどうぞ


次女キミ子はカイコにつきっきり
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もらいものの立派な化粧箱に
ホイップのマユをちょこんと置き、
まるで鳥の巣のよう

生まれてくるまでは約2週間ほど

わくわく待機するキミ子
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糸が絡まってうまく出て来れないなどあるそうで
開けたほうがいいと思ったのですが

キミ子はそれに断固拒否!
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うちの庭のインコを埋めた木のすぐそばに、ホイップを埋葬しました。

羽化できなかったことは残念だったけれど
割といつでもあっさりとしてるキミ子が
ペットの死にこんなにも泣くなんて…。
それが知れて嬉しかったです。

昔は感情をなかなか出せなかったキミ子


順調に育ち、立派なマユを作ったホイップが
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まさか羽化の手前で息絶えてしまったこと…
(立派な蛹にはなってましたが)

キミ子にとっては信じたくない事態で混乱したと思います。
大切な命の授業となりました。

…ホイップちゃんうちに来てくれてありがとう!
桑を一生懸命に食べる姿が思い出されます。

そう、ペットって別れがつきもの それがつらい


カブくんの時もお別れは悲しかった


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