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どうもー
ナナイロペリカンです。

『コロナ禍の面会って今どうなの?』って話です。
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母の病気の症状については、ALSという難病の状態に似ております。
その話は過去
こちら記事にしてます↓
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病気になり、施設で暮らすようになってから毎週面会などで付き添ってきましたが、
コロナ禍でだいぶ様子が変わりました。

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もう1年半…ちゃんと会えてない

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東京のいろいろな施設渡り歩きましたが…
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みんな一緒、コロナが終わるまで面会禁止!
(少なくとも東京近郊では)
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かなり厳重な基準…!ウェブなどで面会もできず。

それは生活することではなく治療が目的。
患者と家族が接触する機会は入退院の時以外もたせてもらえないのも
全ては患者さんの命を優先した行為なので仕方ないです。

でも家族は病院に行く用事はちょこちょこあって
近くにいるのにチラ見も一声かけることも叶わない
もどかしさがありました。

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普通の病院に比べると、顔を見ることは叶います。
ただでさえ人手不足で忙しいのに、どんな形でも面会の対応してくれて感謝しかありません。

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zoom面会も、窓越し面会も満足に面会というまではいきません。

水入らずという時間とは程遠い、
ありがたいけれど切なさが残る。

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患者の状態次第では
この長引くコロナ禍の入院はかなりの試練です。

スマホがあろうがなかろうと
会えない間に病気が進行してしまう不安、何もしてあげられない虚しさ
家族側の祈るような時間がただ過ぎていく…。

うちだけじゃないんだよなぁ。
きっと今はみんな寂しくて悲しいのを我慢してる。


私も今まで通り母に会えたら
体調の変化を確かめたり、差し入れをいれたいし、窓から同じ景色を見て会話をしたいし、
背中をさすってあげたいし「なにげない時間」がとりたいです。


↓入退院のその時だけ、ちょっとだけ水入らずできた話


こんな大変な時を支えてくださる医療従事者の方や介護士の皆様、サポートしてくださってる方々には本当に頭が上がりません。いつも家族でできないことをやって尽力してくださり本当に感謝してます。

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