どうも、ナナイロペリカンです。

最近、サ道〜マンガで読むサウナ道〜を読んで正しいサウナの入り方を知り
銭湯と(ちょろっとだけど)サウナに入って温まって以降
乱れた自律神経が戻り
お風呂の良さに取り憑かれたばかりのビギナーの私です。

自宅でも温冷交代浴を心がけ、湯船に浸かった後は水のシャワーで締めているので
冷たい水に浴びることも少し慣れましたが(出た後すごくスッキリします)

少し前までは水風呂なんてとんでもないと思ってました。

なぜなら冷たいから!

拷問としか思えません。
理由はただそれに尽きます。
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もう散々漫画で予習はしてきている…
なのに頭ではわかっていても、簡単には入れない。

腕や足から水に慣れさせて、そして湯船に足を入れ、手順を踏んで入水していく。
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この瞬間、笑ってしまうほどの現実味のない冷たさに声を上げずには入れません。

しかしお腹さえ浸かってしまえばこっちのもの。
頑張った自分を褒めながら、
ゆっくり火照った頭が冷えて冷静になっていく気持ち良さに浸ります。

…を、やろうとしたら

次女キミ子が母を見つけて
こちらにまっすぐやってくるではありませんか
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こっちのお風呂は冷たいからやめとけーー!!

7歳の小さな体に水風呂は刺激が強…
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ただの宇宙人だったみたい。

離島育ちの千鳥の大悟さんの姿が浮かびました。


まるで銭湯上級者なのか、
痛点とか寒点とかの皮膚感覚がないのか
これはきっと『子ども7不思議』なのかもしれません
(え?うちの子だけ?)

思い出せば
子供達が赤ちゃんの時も同じような記事を書いてました。

大人はギャーギャ言うほど極寒のお風呂場も
怯むことなく突進していく赤子の勇敢な姿です↓


うちの子も同じ!
って方がいたらコメントくださいまし

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【著書】
いろはにちへど全2巻(雑誌連載)
①巻:タマ子3歳〜/キミ子0歳〜のエピソード
②巻(おかわり):タマ子5歳〜8歳/キミ子2
歳〜5歳のエピソード
たまご絵日記全2巻(ブログのマンガ書籍化)
①巻:タマ子0歳〜1歳のエピソード