どもども、ナナイロペリカンです!

以前書いた記事にもあるのですが↑
姉妹ゲンカが多発する我が家。

子供のケンカに親はどう関わるか…
という親の永遠の悩みに
とある方の子育て方式を参考にしておりまして
(もちろん毎回実践できてるわけじゃないのですが…)

そのお話を少し。
0122-1
そう、スピルバーグのお母さんの子育て方法です!
0122-2
0122-3
スティーブンには姉がいたとかで
もちろん毎日のようにケンカが起こるのですが…

その時の母の対応は
0122-4

0122-5
子供ってどっちが悪いか
母にジャッジしてもらいたがりますよね…
0122-6
まあ、いちお、聞くけどな。って感じで
落ち着いて
二人の様子をじっと静観。

0122-7
そう…ジャッジはしない。

「わかった、じゃあケンカしてなさい(^-^)」と言って立ち去る。

もちろんどちらかが手を出してケガをしたり
複雑な状況の時はこの限りではないとは思いますが…
0122-8
自分自身で争いが無駄だと気づかせる。
0122-9
…らしいですよ。
あくまで参考までに!^^;

最近読んだしつけの本に
『仲裁すると兄弟仲が悪くなる』って書いてありました。

子供たちはママを奪い合うライバルなんだって。

だからやっぱり頭の立つ上の子のほうが優位な状況を作りやすかったり
下は幼さでアピールして守ってしてもらいがちだったりと
どちらも牽制しあって渦のような状況を生み出すんですって。

わかる。
悔しいもんねえ。ε=(;´Д`)

まあ、でもその家その子、それぞれ状況も違うので一概には言えません!
時には親が代弁しながら聞いてあげる必要もあると思います。

答えはひとつじゃないよね。

兄弟同士や時には友達同士のケンカも社会勉強!
そっと話を聞くだけで子供を信じて見守るのも
親の愛かもしれませんね…。


なんつって。
「うるせー!」とか言ったりして全然できてないこともあるけど。笑

LINEで更新通知を受け取れます(ミュートもできる)

よかったら読者登録お願いします↓
btn_add_blogreader
珍しく真面目な話を語ってしまった…。
たまには許して。

お口直しに私の服が燃えた話とかどうでしょうか…↓


【書籍】
いろはにちへど1〜2(講談社おともだち連載)
①巻:タマ子3歳〜/キミ子0歳〜のエピソード
②巻(おかわり):タマ子5歳〜8歳/キミ子2
歳〜5歳のエピソード

【amazon】
【楽天ブックス】


たまご絵日記1〜2
(ブログの書籍化)
①巻:タマ子0歳〜1歳のエピソード
②巻:タマ子1歳〜2歳のエピソード

【amazon】
【楽天ブックス】

感謝御礼(*´ェ`*)