昨日、おばあちゃんの定期的に通ってるケアハウスにて
ウチの父がボランティアでピアノを弾きに行くので私もそれに付いて行ったという話の続き。
タマちゃんの胎教にもピアノの音はいいし、
楽しむつもりで何も考えず行きました…
が…
集合場所（おばあちゃんのマンション）について思った…。
父は体を壊して・病気療養中（全然健康じゃない）
おばあちゃんも、足腰も悪いし８５歳の高齢者
私、妊娠後期の妊婦さん
あぁ、なんかヤバい！！！
これって完全に周りから見たら
いたわられ、守られる立場にいる弱いもの達の集まりじゃん！
みんな頼りねぇぇぇ。。。笑
私一人なら、何とかなるけど誰かに何かったらヤバい…！！！
そして、まさに不安は的中。
やっぱり何かあるのでした。
ケアハウスに言われている父親の集合時間は午後１時集合
そして１時３０分から演奏とのこと。
おばあちゃんのマンションからケアハウスまで。タクシーで５、６分。
しかし…
午後１時の時点
父親がお腹の調子が悪いといいはじめ、トイレにこもってしまったのだ。
少し遅れてもしょうがない…
しかし、演奏は大丈夫なのだろうか？？？
不安でいっぱいになってしまう私。
おばあちゃんも心配してる。
ケアハウスに遅れる連絡はした。
けれど
全然調子がわるそうなんだけど、ドタキャンできないし行くと言う父。
その後、なんだかんだで１時半…。
演奏予定時刻になりようやく出れる準備が整った。
そこから車で５、６分のケアハウス。まぁなんとかなるだろう。
よかった。
そして流しのタクシーをつかまえケアハウスを出発。
しかしここでもまたひと波乱が！！！
ようやく乗りこんだタクシーの運ちゃん
「わたし、このへんじゃないんですよ～」を連呼
道が分からないときた上に、ナビも付いてない。
おいおい、どうすんだ。
たどり着けないじゃんかよ～！！！
毎週通っているおばあちゃんが頼りなのだが
おばあちゃんも
「よく知らないわね～ごめんなさいね！」と言って笑ってごまかしている。
こんな時に笑ってる。さすがばーちゃんだよ…
父はというと、まだ体調がヤバそうでぐったりしてる。
肝心のケアハウスまで、私も昔一度行ったきりでよく道を知らない。
が、住所を調べるためケイタイで親戚に電話して
その住所を頼りに近くまで行くことができた。
しかし近くに来てるっぽいものの入り組んだ住宅街でよくわからない。
おばあちゃんも近くにいけばわかると思いきや、ハテナ印のままだし…ね（笑）
らちがあかないので
とうとう運ちゃんが動いた。
「この近くに老人ホームありませんか～！！！」
地元の学生に、声かけて聞いてやがる…
↑信じられない（笑）
けど、そのおかげでなんとか到着。
「あーあー、ここだったわ！」とばあちゃんようやく思い出した様子。
着いてから思い出しても～ばあちゃんってば！！！（笑）
そして、なんとかかんとか。
２０分ほど押してしまったけど演奏を始める事ができました。
父親も体調を隠し、演奏をはじめることができました。
どんなに体調が悪くっても演奏だけはそれを悟られないように弾いてた父。
ひさしぶりのピアノだし、少し弱々しく感じたけど、
やっぱりピアノを弾く父はすごいな…。
私にはできないもん。
ジャズ以外にも
みんなで唱えるように老人向けの昔の曲も弾いておりました。
かあさんの歌、真っ赤なバラ、その他８曲ほど。
ちょっとジーンときちゃったよ。
まぁ、そんなわけでタマちゃんの成長も止まるハラハラした思いをさせられましましたが、
ピアノを聞いている間はタマちゃんも活性化。
父のピアノが届いたのかな？
…よかった。
その日、何の気無しに行ったケアハウス。
ハプニングがありすぎて
非常に疲れた。
けど
私が行かなかったらもっとヤバかった…
という展開になってた事を思えば、行ってよかったです。はい
やっぱりシルバーシーターズのみの行動はできるだけ避けた方がよいですな。
ウチの父がボランティアでピアノを弾きに行くので私もそれに付いて行ったという話の続き。
タマちゃんの胎教にもピアノの音はいいし、
楽しむつもりで何も考えず行きました…
が…
集合場所（おばあちゃんのマンション）について思った…。
父は体を壊して・病気療養中（全然健康じゃない）
おばあちゃんも、足腰も悪いし８５歳の高齢者
私、妊娠後期の妊婦さん
あぁ、なんかヤバい！！！
これって完全に周りから見たら
いたわられ、守られる立場にいる弱いもの達の集まりじゃん！
みんな頼りねぇぇぇ。。。笑
私一人なら、何とかなるけど誰かに何かったらヤバい…！！！
そして、まさに不安は的中。
やっぱり何かあるのでした。
ケアハウスに言われている父親の集合時間は午後１時集合
そして１時３０分から演奏とのこと。
おばあちゃんのマンションからケアハウスまで。タクシーで５、６分。
しかし…
午後１時の時点
父親がお腹の調子が悪いといいはじめ、トイレにこもってしまったのだ。
少し遅れてもしょうがない…
しかし、演奏は大丈夫なのだろうか？？？
不安でいっぱいになってしまう私。
おばあちゃんも心配してる。
ケアハウスに遅れる連絡はした。
けれど
全然調子がわるそうなんだけど、ドタキャンできないし行くと言う父。
その後、なんだかんだで１時半…。
演奏予定時刻になりようやく出れる準備が整った。
そこから車で５、６分のケアハウス。まぁなんとかなるだろう。
よかった。
そして流しのタクシーをつかまえケアハウスを出発。
しかしここでもまたひと波乱が！！！
ようやく乗りこんだタクシーの運ちゃん
「わたし、このへんじゃないんですよ～」を連呼
道が分からないときた上に、ナビも付いてない。
おいおい、どうすんだ。
たどり着けないじゃんかよ～！！！
毎週通っているおばあちゃんが頼りなのだが
おばあちゃんも
「よく知らないわね～ごめんなさいね！」と言って笑ってごまかしている。
こんな時に笑ってる。さすがばーちゃんだよ…
父はというと、まだ体調がヤバそうでぐったりしてる。
肝心のケアハウスまで、私も昔一度行ったきりでよく道を知らない。
が、住所を調べるためケイタイで親戚に電話して
その住所を頼りに近くまで行くことができた。
しかし近くに来てるっぽいものの入り組んだ住宅街でよくわからない。
おばあちゃんも近くにいけばわかると思いきや、ハテナ印のままだし…ね（笑）
らちがあかないので
とうとう運ちゃんが動いた。
「この近くに老人ホームありませんか～！！！」
地元の学生に、声かけて聞いてやがる…
↑信じられない（笑）
けど、そのおかげでなんとか到着。
「あーあー、ここだったわ！」とばあちゃんようやく思い出した様子。
着いてから思い出しても～ばあちゃんってば！！！（笑）
そして、なんとかかんとか。
２０分ほど押してしまったけど演奏を始める事ができました。
父親も体調を隠し、演奏をはじめることができました。
どんなに体調が悪くっても演奏だけはそれを悟られないように弾いてた父。
ひさしぶりのピアノだし、少し弱々しく感じたけど、
やっぱりピアノを弾く父はすごいな…。
私にはできないもん。
ジャズ以外にも
みんなで唱えるように老人向けの昔の曲も弾いておりました。
かあさんの歌、真っ赤なバラ、その他８曲ほど。
ちょっとジーンときちゃったよ。
まぁ、そんなわけでタマちゃんの成長も止まるハラハラした思いをさせられましましたが、
ピアノを聞いている間はタマちゃんも活性化。
父のピアノが届いたのかな？
…よかった。
その日、何の気無しに行ったケアハウス。
ハプニングがありすぎて
非常に疲れた。
けど
私が行かなかったらもっとヤバかった…
という展開になってた事を思えば、行ってよかったです。はい
やっぱりシルバーシーターズのみの行動はできるだけ避けた方がよいですな。
コメント
コメント一覧 (2)
ホントお疲れさまでした！
お父様がピアニストなんて素敵♡
タクシーの中で腹痛の不安と戦っているお父様を自分と重ねてしまいました。
腹痛ってホントに何も考えられないし動けなくなっちゃいますよね。
おばあちゃんにもできるだけ心配や迷惑かけられないし（今度はおばあちゃんが調子悪くなっちゃうからね）笑
待ち合わせ時間過ぎてるのに薬買いに行ったり、ホントにヒヤヒヤしました…。