どうもです、ナナ色ペリカンです。
本日はちょっぴりいつもの育児ブログとはちとテイストが違います、すみませーん!^^;
お悩み相談といいますか、お悩みに対する返信です。
しかもちと長いです。興味の無い方はスルーでお願いしますねん!
nanako さんからこんなメッセージをいただきました。
↓
ナナイロさんは妊娠中にもの凄く不安になったことってありますか!?
私は軽い持病を持っていて、赤ちゃんが欲しいと思う反面、不安の波も凄くて
私に元気な赤ちゃんが産めるのかな、もし薬が必要になったら赤ちゃんに申し訳ない・・・。
って思うとなかなか勇気がでないんです・・・。
でも、子供は凄く好きなので欲しいんですが・・・。
いつもナナ色ペリカンさんのブログを読むと、すごく心が軽くなるんです!
勇気をもらえる気がして。。。
そんなメッセージを頂きました。
※ちなみにnanakoさんの持病というのは
聞いた事も多いかと思うのですが、「パニック障害」という症状だそうです。
パニック障害は100人中3人に発症しているというポピュラーな病気です。
発症する年齢も20代~30代が最も多くて、男性よりも女性が多いです。
なので丁度、妊娠・出産にあたってしまうというΣ(・ω・ノ)ノ!
わたしでよいのなら、相談にのってもいいですか?
妊娠前…
nanakoさんとは不安の種類が違えど、私も悩みましたとも、えーえー。
「妊娠」というのは人生最大のイベントだから
できれば自分が一番「今だ」と思えるベストな状況で妊娠したい。
はじめはそんなことを思ってました。
しかしこれは、理想ですね。
でも来る日も来る日も、そんなベストな状況なんてやってきやしない。
特に日常を繰り返しているだけで、状況は何も変わらない。
私も仕事上不規則な生活を送っていたのもあり、
あまり健康ではなかったので
「気づいたら妊娠できない体になったら嫌だな…」
そんな思いで
「とりあえず作ってみますか!えいやー!」
と(勢いで)その未知のイベントを決行するに至りました。笑
しかし
妊娠したらしたで不安が消える事は…すぐにはありませんでした。
初期の頃のたくさんの壁。
「つわり」
そして
「職場の清算」
仕事はすぐに辞められないのに
ますますキツくなる「つわり」にやられ…
しばらく不安は大きくなるばかりでした。
しかし
トイレに行くたび、自分の腹をぺろっとめくって見てくうちに
(透視するかのようにね!)
まだミジンコみたいに小さい子の事を考えてると
だんだん癒されてきて…。
最初の不安は
↑動いたらしい(笑
いつのまにか期待へ。
そしてそのうち、
腹と会話するようになります。笑
なんだかひとりになった気がしないんですよ…。
その頃から、迷わず頑張れるようになってくるんですよね。
薬や大好きなお酒が飲めないし、
旅行も場所に規制がかかるので、
それなりのストレスも感じることになりますがね。
でもふとしたときに、
新たな命が産まれてくる喜びがふつふつと湧いてくる。
幸せだなぁ…って思うようになってきます。
そして、気づいたら、産みたくなってる。笑
マジのセリフです。
1週間遅れてたから、
焦らされて焦らされて(笑)
そして赤子が出たら出たで
夢は現実というものを知り、
なし崩しにがむしゃらに育てて行くわけなんですけど…。笑
自分がどうとか寝たいとか言ってられないのですよ。^^;
そこが現実なわけで、つらいとこなのですが、
なんとかなります…いや、なんとかしなくては!本能で!
母は強しって言うじゃないですか。
母になれば女は強くならざるを得ないです。
…そこは安心して下さいな^^
そりゃ育てるのは修行のように大変ですけど
それは「経験」という名の自分自身のキャパを広げてくれるものだし、
長い目で見プラスにしかならないと思いますよ。
それから
子は母を、自分の事のように思ってくれて、助けようとしてくれます。
母が泣けば子供も泣くし、笑えば笑う。
子供はたくさんのものを親に与えてくれるんですよ。
だから、
勇気を出して、
エイヤー!です。
持病のコトも心配ですが
一歩、前に進んでいいと思いますよ!
【追記】
ナナイロです。とりいそぎですが今回の記事でコメントありがとうございます。
よく遊びに来ていただいてる読者さまからも
「実は私もパニック障害で…」「私のお友達もパニック障害だったのですが…」
体験談をコメント欄にいただきました。
今回の相談者のnanako様をはじめ
その症状で悩んでいる方にとっては大変ためになるありがたいコメントだと思います。
コメント欄を通してぜひとも情報共有していって下さい。
もちろん気軽な一言コメントもお待ちしております。^^
********************
↓お腹をポンッと押して応援してくださいまし♪
クリックで10点はいります~
前回のマンタ謝罪ネタ、たくさんのコメントありがとーございました!
そうです、テレビ番組で発見いたしましたのよ。^^;
しかし、マンタこそエイの仲間なんじゃないかと、いろいろと討論(?)になっておりまして。
調べてくれちゃった方もいたりして…!笑
みんなさー。
こんなくだらないエイ太ネタに食いついてくれてありがとう。(ノДT)
「マン太」のがよかったと寂しがる声もあったので(わたしもさみしい)
エイ太(旧・マン太)とマンタ跡を残しながらエイ太を名乗るということにしましょうか…!
ってどっちでもいいねんそんなこと!!!
って思ってる方もたくさんいますよね…笑)ほんといろいろお騒がせ、さーせーん!
携帯の方はコチラから応援お願いします↓
人気ブログランキングへ
いつもほんとにお手数かけます…ありがとう!
********************
たまご絵日記に応援よろしくお願いします!
■コンテスト詳細はコチラ
■ 投票方法: コチラからいただけます→(PCから) (携帯から)
「件名」に 子育て部門85番「ナナ色」と記して送りつけてやってください。
■ 投票期間: 4月30日まで
■ 投票には、すくパラ会員登録(無料)が必要です。
コメント
コメント一覧 (34)
>ゆなたんさん
まずは、もし今回の私の記事で心の傷みが深くなってしまう人がでてしまったらごめんなさい。
それから、鬱の人の気持ちを考えた立場からのご意見をどうもありがとうございます。
私のアドバイスは私の経験や考えたに基づく範囲の中でしかすることができないのです。
できるだけ嫌な思いをする人がでないようにそれでも足りない頭で考えて記事を作っていますが…
こうして「がんばろう」と励ましたつもりが逆に重くなってしまう人も中には居るのでしょうね、
これからこういう記事の時は、もう少し本文の方も気をつけて補って行けたらと思います。
今回はゆなたんさんからのお答えを頂き助かりました。
自分都合で断乳しなければならず、我が子を苦しめている事に
情緒不安定気味になっていました。
そんな私に、10カ月の娘は一生懸命気遣ってくれていました。
だから、私もナナ色さんのお言葉、染みました。
(またしても)
本当に、いつもありがとうございます。
本当、そうですね。
なんなんだろう・・それでますます、愛おしく涙が出るくらい大切な存在になるのですが。
子が、母にしてくれているんだな、としみじみ思います。
みんなみんな、不安の中で、手探りで、お母さんになってきたんだもの。
だいじょうぶ。
だいじょうぶだよね。
なないろさんのメッセージで救われる方もたくさんいます。
弱くても強くても、お母さんが生きていればいい…生きていてくれてありがとう。
でも、最後の文にはっとしました。
そうですね。子供は自分にすべて預けて真っ直ぐ対面してくれてる。
母がチョロチョロ外をみてちゃいけないなと気づかされました。
ありがとうございます!
(思い返せば、在職中から鬱病らしき
症状はありましたが。。。)
産後1カ月の頃に自殺未遂を起こし、
2週間程、閉鎖病棟に入院していました。
当初は最低3カ月の入院が
必要だと言われたのですが、
家族の協力や支えもあり、
わずか2週間で退院を
許可していただけました。
正直、娘が1歳になるまでくらいは
毎日訳もわからず、とにかく辛くて、
気分は落ち込みっぱなしたっだのですが、
ここでもまた家族の支えもあり、
なんとか今日までやってこれました。
今では、娘はもう1歳9カ月です。
とってもかわいくって、元気です。
今でも現実感のなさや、
妙な倦怠感が残ってはいますが、
今では、心から娘をかわいいと思えるし、
普通に笑えるようになってきましたし、
毎日なんとかこなせています。
ほんとナナイロさんのおっしゃるように
なんとかなっていくものです。
私の症状もゆっくりではありますが、
日々快方に向かっている
という実感を持てるようになってきました。
誰しも初めての育児、
不安や悩みは尽きないと思いますが、
頼れるところは頼りまくって、
甘えられるところは甘えまくって、
無理せず、ゆったりとした気持ちで
育児を楽しめるといいですね。
なんだかよくわからない内容で恐縮ですが、
こんな私でもなんとかやっていけてる
ということをお伝えしたくて、
コメントさせていただきました。
みなさん、ナナイロさんに癒されながら
お互い頑張りすぎない程度に頑張って
育児を楽しみましょうね!!!
『母は強し』
わたしもそうであると信じていましたし、
そうでなければいけないと思っていました。
でも、みんな違う人間です。
どの母親も強いということは
なくてもよいと思います。
個々人、自身に見合った生き方を
模索していければと思います。
(少し大袈裟な表現ですみません。。。)
私自身はナナイロさんの記事に
励まされ、また笑わせてもらって、
とても癒されています。
端々に読者の方々への配慮というか
気遣いというか、そういったものが
見えるような気がして、
いつも楽しんで拝読させていただいています。
あまりコメントを書くのが得意でなく、
いつもはこっそりと記事を読ませていただいて
コメントも残さずにいますが、
そこはご容赦いただければと思います。
ナナイロさんもあまり考えすぎず、
今までどおりの楽しい記事を書いてくださいね。
これからも記事を楽しみにしています。
本当に本当に本当に。。。
涙が止まりません。。。。。
凄く凄く心が軽くなりました。。。
性格なのか何なのか、私は普段から友人に弱音を吐けないでいました。
だから弱音を吐けるのは唯一、主人でした。
こんなにも
こんなにも
誰かから言葉をかけてもらえることが幸せで温かいことだって言うことを、凄く感じました。
前に進む勇気をありがとうございます。
そして、ナナ色さんのブログへのコメントでお気遣い頂いた皆さん、本当にありがとうございます。
自分に届いたメッセージ、大切に大切にこれからの自分への糧にします!!
ナナ色さん、絵付きの今回のブログ、私の宝物になりました。
泣きながらも、絵で笑って凄く優しい気持になれました。
なんだか、胸がいっぱいでまとまりのないコメントになってしまってスミマセン!!
言葉では言い表せない感謝の気持が伝わっていれば嬉しいです。
nanako
私は妊娠時は薬は服用しなくても大丈夫でしたがちょっとしたことで過呼吸になったりするのは今でもあります。
おまけに妊娠とほぼ同時に旦那さんまで心の病気になって。
妊娠中に旦那さんに包丁突き付けられて究極の選択を迫られたり( ̄□ ̄; )
妊娠中はずっと休職中の旦那さんを看病してて赤ちゃんのことは二の次でした。
つわりの時期は旦那さんが入院していたのでアパートで一人ぼっちトイレを寝室にしながら日中は旦那さんの病院へお見舞いでした。
旦那さんの看病があったので里帰り出産もせず。
産後はホント生き地獄でしたが生まれてきた娘に支えられてなんとかなりました。
娘が生まれてから旦那さんも体調が回復に向かって今は復職して薬を飲みながら育児も手伝ってくれてます。
妊娠中は大変だったけど今となっては笑い話です(*´艸`)
娘が生まれてからの旦那さんの回復はびっくりするくらいでしたよ!
やっぱり子供パワーはすごい!
大丈夫なんて無責任な事は言えないけれど子供が与えてくれるパワーって想像以上にすごいって思いました。
参考にならない話ですみません(^-^;
大丈夫!きっと強くなれます!!
私の知り合いにもパニック障害の方がいます。
でも前向きに、1歩1歩進んでます。
進むことは大変かもしれないですが、勇気を出せば必ずその努力は報われると思います♪
私は出産直前と出産して次の日から情緒不安定で涙が止まらなくなりました。
マタニティブルーや産後鬱ですかねぇ。
どうやって育てていけばいいのか、育てていかれるのか、貯金だって全然ないのにどうやって教育費払うか、とか先の事まで考えたりして。
でも、娘が8ヶ月になった今、毎日可愛くて愛おしくてしかたないです。
この子の為になら死ねる!ぐらいにまで思っちゃいます。
親って強くなりますよねぇ。。こんな私がって、自分がビックリするぐらいです。
きっと不安な妊婦さん、ママさんって沢山いるんですよね。
今回の記事で私も勇気をもらいました。
ナナイロさんありがとう。
妊娠~出産~子育て。
母は強くなるものです♪
つわりがきつくってもどうにかなるものですもんね!
nanakoさん、頑張ってくさいね(^^)/
鬱病は理解されにくいですし、
自身の状況が自分でもうまく理解できません。
とても辛い病気です。
ほんとうにまやまやさんのおっしゃるように、
うまく人に頼るということをして欲しいです。
もっとも、鬱病になってしまってからでは、
何に対してもきちんとした判断ができず、
周りにうまくSOSが出せずに、
よくない方向に気持ちが向いて
しまうこともあるかと思います。
でも、鬱病は適切な治療を受ければ、
快方に向かっていく病気だと思います。
また、鬱病の早期発見には、
周囲の方々の『気付き』も大切だと思います。
なにか少しおかしいなと思うことがあれば、
病院で診察を受けるなど、
なんらかの対応ができれば、
苦しまずに済む方もいらっしゃると思います。
鬱病を患った者として思うことは、
とにかく無理をし過ぎないで欲しい
ということです。
ぜひ、よき相談相手を見つけてください。
そして、うまく甘えてください。
上の文章で涙が出ました。
ペリカンさんは本当に時々ズキューンっっ!とくる文を書きますね。
何度泣かされたことか。
本当子供を育てるってナミハンパないことです。逃げたくなるし途方に暮れることもしばしば・・・でもやっぱり可愛いんですよね。だって我が子だもん。
この子には私しかいないんだもん。ね。
女の人は妊娠中から大変なこともあり大イベントの出産、鬼のおっぱいマッサージやら何やらと酷なこと沢山ですが、全ては可愛い我が子のため!
なんとかなる!!!!!もんですよ(o^∀^o)
出産自体も微弱陣痛が丸3日続き その間痛さで寝れず食べれず…体力無いまま出産…分娩台上がっても痛みだけで なかなか進まずこのままでは母体も子宮も持たないと言われたり
産後は想像を超えるハードさにビックリしつつ寝顔や笑顔を見ると本当にこちらまで笑顔になってしまうんですよ(´Д`)♪
持病があったりすると
余計不安になると思います…私ではわからないくらい不安だと思います…けど赤ちゃんの存在って周りをハッピーにしてくれるのは確かです♪
持病のない私が言うのは説得力ありませんが(苦笑)、自分の体の変化と共に心も変化します。
もちろん私も情緒不安定はありますが、我が子の笑顔や寝顔、成長をみるたびに励まされ、育児=育自だと教えられます。
命の誕生は素晴らしいことです。
望んだ妊娠であれば、女性は強く美しく変われると思います。
一緒に『お母さん』頑張りましょう!
くじけたら、ナナイロさんのblogを拝見して元気もらえますから(*^o^*)
あ、ちなみに私の“美しい変化”はまだまだなようです(苦笑)…(^。^;)
nanakoさん>私はうつ病を患ったままの妊娠でした!薬の服用はできたのですが、私の場合妊娠中は調子がよかったのもあり、母乳あげたいがために、断薬しました。それはそれはキツくて。大変でしたが、今息子は1歳2ヶ月!産まれてきてもなお一心同体かと思うほどベタベタで、私の傍にいてくれます!ただ若干、うつが再発してきたようですが、今のところは漢方でだましだまし、授乳もできていますよ!
大丈夫です!
弱音はいたっていいんですよ!
先には喜びが待っているのだから、せっかく妊娠できる身体頂いたのですから、チャレンジしてみてくださいね!
子供は母を助けるために産まれると聞いたことがあります!
優しい笑顔はいつも母を助けてくれていますよ☆
わたしの場合は、服薬しながらの出産で、現在も服薬しながら育児しています。
安定剤や睡眠薬は、胎児に毒性が強いので、妊娠中はやめる方もいます。
でも、ただでさえ不安定になりやすい妊娠中なので、わたしは服薬しながらの出産を選びました。
今は妊娠中でも大丈夫なお薬も増えてきています。
わたしは、「母は強し」なんて嘘だ~
ぜんぜん強くなれないと思って何度も泣きましたし、家族にたくさん頼っています。
それでも、娘は元気に10ヶ月まで育ちました。
妊娠、出産、育児では大変なこともいっぱいあります。
だけど…それ以上に幸せがいっぱいいっぱいあります。
うまく表現できないんですが…
なんだかんだで、何とかなります。授かれたってことは、自分に育てられる力があるからだと思っています。
弱いママでごめんねっていまだに泣いちゃうこともあります。
だけど、出産してよかったと思います。
まだ10ヶ月ですが、すでに子供が助けてくれてると感じることが度々あります。
子供が与えてくれるパワーと幸福感ってものすごいです。
だから、色々あっても頑張れますよ~
きっと大丈夫!!!
私も長男出産後に産後うつ・パニック・不安障害になり去年長女を出産しました。
過酷な道のりを今も生きてますが、かんとかなるもんデス★★相談者さんも頑張って下さい♪
何もない私でも、コレでいいのかいいのかいいのか・・・と自問自答の中育児をしています。
でもやはりわが子はかけがえのない宝物です。
がんばって産んで良かった。そう思います。
顔や名前は分からないけど、同じ空の下応援しています。
妊娠は不安だったけど、7年も不妊治療をして
授かったので『絶対産んでやるー』って薬も飲まず頑張りました!
今のところ自分の体を気にする余裕もなく
子育てしてるので、逆にそれがいいのか前より体調がいいです。
案外なんとかなるものです♪
わたしは妊娠してからパニック障害と鬱がひどくなり
お薬を飲みながら出産しました。
妊娠中のお薬はかなり抵抗がありましたが、
信頼できる先生方に相談したら母体が不安定な
状態よりもお薬で安定させたほうがいいという診断を受けまして。
ホントに情緒不安定な状態が臨月近くまで続きましたが
生まれた今は育児が本当に大変ですが妊娠前より
ずっといいです。
大変だけど喜びを感じられるから。
妊娠中はお腹の赤ちゃんには申し訳なかったけど
精神的にとてもしんどくて、幸せを感じられる余裕がなくて・・・。
だけど今子供が元気な姿見ると、産んで良かった、
がんばって良かった、生まれてきてくれてありがとうって思います。
なんか上手い文章書けず逆にnanakoさんに不安を
与えてしまうかもしれませんが、パニック持ちのわたしでも
出産できたということをお伝えしたく投稿しました。
私は知的障害の無い発達障害(ADHD中度)で、妊娠・出産を決断しました。
自分自身の不安定さ、子供への遺伝が50%とという中・・・
中には子供への影響を考えると出産することは無責任なのではないか?と言われるかもしれません。
だけど考えたんです。
こうやってワタシ、今の今まで生きてきたじゃないか。友人も、夫にも恵まれているじゃないか、と。
たとえ子供が発達障害でも、私が生きていくノウハウを教えれるじゃないか、と。
ADHDだってすごい能力を秘めていたりするし。
本当にね、エイヤーなんですよね。人それぞれいろんな思うところがあるけれど。
大丈夫。しっかり前を向いて悩んでおられるから。
立派だよ。大丈夫。
ところで、ナナ色さんのところは地震の影響はどうでしょうか。
東北、関東方面の方々のことが心配です。
こちら関西も大きく揺れました。
阪神大震災のときの思いが甦り、余計に心配です。
まさしくそんな毎日です。
母親はみんな強くてたくましいって思われてるけど、本来は誰もが未知の世界に飛び込んでいる母親初心者。不安は常にあって当たり前だと思います。
色々な心配もあると思いますが、子を授かることを願い、エイヤー!と飛び込むことは素晴らしいのではないでしょうか。
結果的に必ず子は親を強くしてくれます。今でも泣き虫な私ですがそう思います。泣いたり笑ったり、毎日幸せです。
過呼吸は疲労が原因らしいです。
1歳を過ぎてからですが、私の「わはは」という笑い声を聞いて真似して笑顔で「あはは」と言います。
乳飲み子時代から感じていたことではありますが、赤ちゃんって「笑顔」分かるんですよね。
知らず知らずに疲れがたまり、笑顔が無くなっている時があります。
子育て、家事、将来(仕事復帰も含め)と不安なことはありますが
まずはかぁちゃんの笑顔が大事ですね。
「生まれてきてくれてありがとう」
携帯に保存して疲れた時に読み返しています。
しかし‥妊娠してからが不安定な精神状態が続き、過呼吸おこしたり、あらぬことを考えたり‥出産するまで精神不安でした。
でも、生まれた我が子に出会えば、すべてふっ飛びます!不安もあるけど、それに増して可愛いです♪
母は強くならざるをえない!まさしくその通りで、自分より大切な存在を守るための本能ですね☆
母は強し…この言葉の重みで自ら命を絶つ人もいます。
鬱は恐ろしい病気です。弱くていいです。周りに援助してもらってください。生きていてくれればいいです。
いつもママと笑いながらたまご絵日記読ませてもらってます。
ぼくのママ、nanakoさんみたいな心の病気ではないんだけど、難病っていう一生治らない病気なんだ。
だからね、ぼくのママもnanakoさんみたいに妊娠する前不安で不安でたまらなかったんだって。
でもお医者さんに「今しかない」って言われて思い切ってぼくを産んでくれたらしいんだ。
妊娠中お薬はやめられないし、入院とかもしたし、大変で不安だらけだったみたい。
でもナナ色ペリカンさんみたくぼくがお腹の中で動くようになってきてから「がんばらなきゃ!」って思えたみたい。
それでがんばってぼくを産んでくれたんだけど、やっぱりぼくを育ててると、不安になったり、ストレスがたまったり、悲しくなったりすることがあるんだって。
でもね、そんなときはいつも「タイガーはママを選んでくれたんだもんね。ママのこと大好きなんだもんね。ありがとう」って言って笑顔にもどるよ。
ほんとにそうなんだ!
ぼくはママの子どもになりたかったんだ。ママが産むって決めてくれたからぼくは生まれて来ることができたんだ。
ぼくたち赤ちゃんはママを選んで生まれてくるんだよ。だからnanakoさんの子どもになりたいって思ってる子が今nanakoさんが「産む」って決めてくれるのを待ってるはず!
ぼくのママは今も病院に通いながらお薬飲んでるけど、オッパイもぼくに飲ませることができたし、妊娠する前よりも病気が良くなったんだよ。
ぼくを産んでからとってもとっても体の調子がいいんだって。
だからママはぼくを育てながらお家で楽しくお仕事もしてるよ。
nanakoさんもママみたいにも赤ちゃんを産んだら病気が良くなるかもしれないよ!
だからぼくが言えることじゃないかもしれないけど、nanakoさんがんばってください!
私の場合
授かっちゃった(出来ちゃった)結婚だったので
赤ちゃんできるかできないか、位の時期に
風邪薬のんでしまっていて
それはそれは相当なやみました
臨月までクヨクヨと
何かあったら私のせいだとせめました
お医者さんに大丈夫だといわれても
不安で悪い想像ばかりしました
でも
今娘は六ヶ月
元気にすくすく育ってくれています
何事もなく
かわいいですよ~
イロイロあったけど生きてきて、赤ちゃん産んで、今をこうしてすごせて
幸せだなとおもいます
疲れても、泣きそうになっても、いらいらして夫と喧嘩しても、自分はボロボロになっても
娘は日々すくすく大きくなってくれています
一人でいた独身時代よりも
メンタルも随分安定しています
あんまりクヨクヨしなくなったかな
とおもいます
パニックの発作、心配ですよね。でも、言い方は悪いですが陣痛中は発作が起きる余裕がないかもしれません!
数分おきの陣痛に耐えてるうちにあっという間に過ぎてしまいます。
ただ、産んだあとはやはり日中はふたりきりの生活になるでしょうから、私はそれがきつくて、ずいぶん実家の家族にお世話になってます。
子供が成長してくれれば、発作が起きても助けてもらえるし(笑)私のエゴですが…一番の味方になってくれると信じてます☆
パニックで不安だけど、それを理由にかわいいかわいい我が子に会わないのはもったいないなって思います!
私もパニックを持ちながら2人目出産目指してます。
なにかあったら先生がなんとかしてくれる!とか、安心材料を集めて頑張りましょう♪
その方は、お子さんが産まれてからパニック障害の状態も良くなったみたいです。
私自身現在2人目妊娠中ですが、1人目のときよりもはるかに大きい不安に襲われています…。
特に持病等ない私がこんなに不安なんですから、nanakoさんの不安は計り知れないです。
でも、赤ちゃんが欲しいと思えるなら、是非挑戦(?)してほしいです。
きっと私たちが思っている以上に赤ちゃんの生命力は強いし、なにより赤ちゃんを想う気持ちはちゃんとお腹の中にも届くと思います☆
無責任なことは言えませんが、私は1人でも多くの女性にママになる喜びを味わってもらいたいって思ってます。
確かに自分の自由は減るけど、そんなのどーでも良くなるぐらいの幸せを赤ちゃんはくれますよ♫
お体と相談しながら、ポジティブシンキングで!!
これからも楽しみにしています。
上手く文章に出来ないのですが、
ブログがとても心に響いて涙が出ました。
妊娠して出産すること。
そして育児をしてこと。
嬉しいことのはずなのに時々不安になる時があります。
そんな不安な気持ちが楽になったような気がします。